良い子じゃなくていいんだよ。
昨日から、お母さんが亡くなったって話をしてくれた男の子のことが、頭から離れない。

クラブ活動にひょっこり現れた、自分のクラスを担当してるわけでもない実習生に、あんなプライベートなことを話してくれた背後には、どんな意味が隠されているんだろう。

その子は、すごく礼儀正しくて、同い年の女の子に対しても敬語を使っている始末。でも決して距離を置いてるんではなくて、むしろ構ってほしい感じだった。

小学校4年生。まだまだ親に甘えたい年頃。その気持ちをちゃんとぶつけられる場所はあるのかな?
歳の割りに大人びた口調は、「お利口にしてれば褒めてもらえる、可愛がってもらえる」ってゆう気持ちの表れなんじゃないかって思って、本当に切なく思う。

今度会ったら、「お父さん・おばあちゃんにいっぱい甘えていいんだよ」って言ってあげよう。

家庭環境が複雑化してきている今の世の中、母親がいないってゆう状況はめずらしくないのかもしれない。けど・・・だからって、そういう子は我慢するしかないんだろうか。周りの子が当たり前にもらってる愛情は、誰が変わりに注いでくれるんだろう?【特別視はしない。みんな平等】それは分かってる。けど、その子の気持ちを考えてしまうと・・・どうしても納得でいない。私の短所は、人の心に共鳴しすぎてしまうところだけど・・・。心のケアを必要としている子を救う場所が、学校にはないことがむず痒い。
Kじょう
学生生活
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